法務歴15年のプロが貸金や売掛金、賃料、給与などの債権回収をサポート
元サラ金取立てNo.1の債権回収コンサルタント・行政書士が完全サポート致します。元 サラ金取り立てNo1 が断言します。
「法律」は、道具の一つに過ぎません。
法律だけでは、充分な債権回収は期待出来ません。
また、裁判その他、法的な手続きによって回収できる債権の99%は、適切な対応を取ることによって、裁判によらずに回収することが可能です。
●約束を破られて、とても許せない
●踏み倒すなんて、悪質極まりない
●泣き寝入りだけは絶対したくない
●儲け話や悲惨な話などで騙された
●回収にあまり経費をかけられない
等など。
どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。
代表者プロフィール
H9年~H15年 | 全国400店舗を有する某消費者金融で入社当初から営業支店の回収実績No.1をキープ 法曹債権(債務整理や破産)の回収担当となり、数十店舗のブロック責任者を経て、本社の法務統括責任者に就任。在籍期間6年半。 |
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H16年~H21年 | 民事専門の法律事務所に5年半勤務し、2つの法律事務所の兼任事務長として従事。 サラ金相手に個人で過払い請求訴訟を起こして元本満額+利息金を回収。 自分自身でも離婚を経験し、家族の交通事故の処理などを行う。 ワンルームマンションのオーナーとして、賃料の管理なども、すべて自分で行っている。 東京都行政書士会に登録(登録番号 第08080422号) |
H21年~現在に至る | 飯田橋総合法務オフィスの代表として、債権回収や離婚・労働問題など民事法務専門として活動中。 家賃保証会社など数社と顧問契約を締結。 東京都行政書士会新宿支部の支部滞納会費回収プロジェクト委員に就任。 |
(2012年10月3日撮影) | (2013年3月28日撮影) |
法的手続きを取らなくても、債権回収は出来るの?
債権回収というと、大抵の場合、一般の書店も並んでいる書籍などをみても、弁護士の先生が書いたものが圧倒的に多いので、それらは、法的な手続きの説明が大半です。
●訴訟(通常訴訟)
●少額訴訟
●支払督促
●民事調停
●仮差押
●即決和解
等々。
これらは全て「法的手続き」であり、どれも、債権回収の方法の一つに過ぎません。
債権譲渡や相殺、内容証明や公正証書の活用、などについても、既存の道具や法律の定めを利用したものになります。
そもそも、裁判を起こして判決を取ったとしても、自動的に弁済される訳ではありません。
強制執行するような資産が無い、または財産が有るか分からない、ということであれば、回収は不能になります。
債権回収は、弁護士に頼むのが一番じゃないの?
もちろん、裁判や強制執行などの法的手続きはもちろん、直接の示談交渉などは、弁護士の独占業務ですので、すべての対処方法を駆使出来るのは弁護士だけですし、弁護士は「法の番人」といわれるように、法律のスペシャリストであり、絶対的な権限を有していますので、何よりも安心です。
また、弁護士事務所に勤務していた経験から、弁護士であるということだけで、相手方が素直に支払い応じてくるケースが多いことも、事実としてあるということは、理解しています。
一方、私の場合は、様々なアドバイスや文書の作成を通じて、依頼者を影で支える黒子のような存在でありますので、あくまで依頼者が主体となって動いていただき、私は、助言者 兼 文書作成者、というスタンスになります。
そのため、煩わしい手続きや面倒なことは行いたく無いという方の場合や、債権額が高額で相手方の人間性に問題があり、難易度が高いと思われる場合、などのケースについては、希望に応じて、最初から、債権回収に精通している弁護士を紹介させていただいております。
もっとも、自分自身が主体となって動くことが出来る、という方の場合は、是否、ご相談下さい。
私は、サラ金会社に勤務している当時には、破産手続きの依頼を受けた弁護士相手に、貸金の全額返済を納得させたり、失踪した債務者の元妻から全額弁済を取り付けたり、ヤクザの事務所に行って、親分から全額の代払いを受けたり、等など、豊富な実務経験を有しておりますので、法的手続きによらない債権回収について、十分な実践スキルもあり、実績もあげていますので、ご安心下さい。
少なくとも、下手な専門家に頼むよりは、私に頼んだ方が、間違いありません。(笑)
もっとも、回収が困難なもの、もしくは、回収不能だと思われるものについては、正直に、そのままお答えさせていただきますので、ご了承下さい。
裁判は、債権回収の単なる道具の一つに過ぎない
内容証明も、裁判も、単なる道具の一つです。
その相手や事案によっては、効果的な場合もあれば、逆の場合もあります。
また、使うタイミングや順序も大切です。
その他、メールや電報、手紙、第三者への伝言依頼、など、まだまだ活用できる道具は、沢山あるのです。
※もちろん、如何に正当な権利者であっても、回収の方法には注意が必要です。
脅迫や恐喝、名誉毀損、などの犯罪に該当するようなことだけは、絶対に行ってはいけません。
法律の認める範囲内での様々なテクニックの駆使が必要、ということです。
債務者の返済には、優先順位がある
実際のところ、誰でも、家賃や高熱費、その他、様々な支払いに追われて生活しておりますので、回収出来るかどうかというのは、支払いの優先順位の問題なのです。
なぜ、何らの法的手続きも滅多に行わないサラ金業者やヤミ金が、高利であるにも関わらず、回収効率が高いのか、逆に、どうして、気心の知れた親戚や心を許せる友達の方が、支払期限を引き延ばされて後回しにされるのか。
答えは簡単です。
債務者にとっての優先順位が高いか低いか、という問題なのです。
では、どうすれば、優先順位が高くなるのか?
はい。
優先して任意に支払いたくなるように「動機付け」をする必要があるのです。
相手方の性格や、相手方との関係、債権の種類、等によって違いますが、主要な「動機」は、以下のようなものです。
●執拗に電話や書面による督促が止まらないから
●自宅や職場に乗り込まれるから虞があるから
●家族や知人、近隣、勤務先などにバレそうだから
●今後の付き合いに支障をきたしてしまうから
●裁判や刑事告訴など面倒な問題に発展しそうだから
●とても多大な迷惑を掛けて申し訳ないと思うから
などなど。
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当事務所の最近の実績
私が依頼を受けて債権回収に成功した最近の事例のうち、一部を紹介します。
元勤務先から未払残業代200万円回収 | パン屋で過剰な時間外労働を強いられてきた元店長の依頼を受け、時間外労働手当金200万円の合意を取り付け、未払残業代の回収に成功。 |
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不倫相手から慰謝料1,000万円回収 | 夫の不倫相手に対する慰謝料請求について、その妻から依頼を受けてサポートし、金1,000万円の示談合意を取り付け、慰謝料の回収に成功。 |
悪徳商法の被害金170万円回収 | 競馬の攻略法詐欺で反復継続して搾取されてきた被害者から依頼を受けてサポートし、被害金170万円全額の回収に成功。 |
元妻に無心された360万円回収 | 元妻から執拗に無心され、お金が無いから貸してくれ、と、メールで振込を催促したり、自宅の玄関前で待ち伏せしたりして、長年に渡ってお金を取られ続けてきた男性から依頼を受け、分割弁済の合意を取り付け、連帯保証人付の公正証書を作成して回収に成功。 |
建設工事の請負工事代金1,700万回収 | 建設工事の下請会社が、元請け会社から1年以上に渡ってから不払いされている工事代金について依頼を受けてサポートし、金1,700万円の回収に成功。 |
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