元サラ金取立てNo.1の行政書士が債権回収をサポート致します。
元サラ金取り立てNo1が断言します。
「法律」は、道具の一つに過ぎません。
法律だけでは充分な債権回収は期待出来ません。
それどころか、証拠がない場合など、そのまま裁判をしても、勝つ見込みはありません。
法的な手続きによって回収できる債権の99%は、適切な対応を取ることによって、裁判によらずに回収することが可能です。
約束を破られて、とても許せない。
善意を踏み躙るとは馬鹿にしてる。
儲け話や悲惨な話などで騙された。
回収にあまり経費をかけられない。
借り逃げは、見逃す訳にいかない。
言い訳や弁解ばかり聞きたくない。
等など…。
債権回収は、初期段階での適切な措置が大切です。
債権の回収においては、その債権の種類や発生原因、証拠の有無、不払いの理由など、事実経緯や現在の状況の把握・確認が最重要です。
無闇に電話や訪問による請求を繰り返したり、安易に内容証明を出せば良いというものではありません。
最悪の場合、適切な方法を行えば回収できたはずの債権まで、回収不能な状態に悪化させてしまうことも珍しくありません。
■借用書や契約書、FAX、振込明細、などの証拠の有無とその内容
■元交際相手や元配偶者、親友、親族など、私的な関係の有無・内容
■感情的なもつれや商品欠陥・瑕疵等の支払拒絶の理由の有無・内容
■詐欺や暴行・横領、悪徳商法、などの刑事事件性の有無とその内容
■相手方の取引先や勤務先、親族・資産などの情報把握の有無・内容
等など、ケースバイケースで、回収の難易度や取るべき回収方法は異なります。
■代表者プロフィール
H9年〜H15年 | 全国400店舗を有する某消費者金融で入社当初から営業支店の回収実績No.1をキープ 法曹債権(債務整理や破産)の回収担当となり、数十店舗のブロック責任者を経て、本社の法務統括責任者に就任(在籍6年半) |
---|---|
H16年〜H21年 | 民事専門の法律事務所に5年半勤務し、2つの法律事務所の兼任事務長として従事。 サラ金相手に個人で過払い請求訴訟を起こして元本満額+利息金を回収。 自分自身でも離婚を経験し、家族の交通事故の処理などを行う。 ワンルームマンションのオーナーとして、賃料の管理・回収は、すべて自分で行う。 東京都行政書士会に登録(登録番号 第08080422号) |
H21年〜H28年 | 飯田橋総合法務オフィスの代表として、債権回収や離婚・労働問題など民事法務専門として活動。 家賃保証会社など数社と顧問契約を締結。 東京都行政書士会新宿支部の支部滞納会費回収プロジェクト委員に就任。 |
H29年〜現在 | 弁護士法人法律会計事務所さくらパートナーズ東京支店との合同事務所化し、東京都中央区に移転後、事務所の登録名称を「東京中央法務オフィス」に変更。 |
■法的手続きを取らなくても、債権回収は出来るの?
債権回収というと、大抵の場合、一般の書店も並んでいる書籍などをみても、弁護士の先生が書いたものが圧倒的に多いので、それらは、法的な手続きの説明が大半です。
訴訟、支払督促、民事調停、仮差押、即決和解、等など。これらは全て「法的手続き」であり、どれも、債権回収の方法の一つに過ぎません。
債権譲渡や相殺、内容証明や公正証書の活用、などについても、既存の道具や法律の定めを利用したものになります。
でも、実際のところ、誰でも、家賃や高熱費、その他、様々な支払いに追われて生活しておりますので、回収出来るかどうかというのは、支払いの優先順位の問題となるのです。
なぜ、何らの法的手続きも滅多に行わないサラ金業者やヤミ金が、高利であるにも関わらず、回収率が高いのか、逆に、どうして、気心の知れた親戚や心を許せる友達の方が、支払期限を引き延ばされて後回しにされるのか。
答えは簡単です。
債務者にとっての優先順位が高いか低いか、という問題なのです。
では、どうすれば、優先順位が高くなるのか?
優先して任意に支払いたくなるように「動機付け」をする必要があるのです。
相手方の性格や、相手方との関係、債権の種類、等によって違いますが、主要な「動機」は、以下のようなものです。
■債権回収は、弁護士に頼むのが一番じゃないの?
もちろん、裁判や強制執行などの法的手続きはもちろん、直接の示談交渉などは、弁護士の独占業務ですので、すべての対処方法を駆使出来るのは弁護士だけですし、弁護士は、「法の番人」といわれるように、法律のスペシャリストであり、絶対的な権限を有していますので、何よりも安心です。
また、弁護士事務所に勤務していた経験から、弁護士であるということだけで、相手方が素直に支払い応じてくるケースが多いことも、事実としてあるということは、理解しています。
一方、私の場合は、様々なアドバイスや文書の作成を通じて、依頼者を影で支える黒子のような存在でありますので、あくまで依頼者が主体となって動いていただき、私は、助言者 兼 文書作成者、というスタンスになります。
そのため、煩わしい手続きや面倒なことは行いたく無いという方の場合や、債権額が高額で相手方の人間性に問題があり、難易度が高いと思われる場合、などのケースについては、希望に応じて、最初から、債権回収に精通している弁護士を紹介させていただいております。
もっとも、自分自身が主体となって動くことが出来る、という方の場合は、是否、ご相談下さい。
私は、サラ金会社に勤務している当時には、破産手続きの依頼を受けた弁護士相手に、貸金の全額返済を納得させたり、失踪した債務者の元妻から全額弁済を取り付けたり、ヤクザの事務所に行って、親分から全額の代払いを受けたり、等など、豊富な実務経験を有しておりますので、法的手続きによらない債権回収について、十分な実践スキルもあり、実績もあげていますので、ご安心下さい。
■相手の住所や連絡先が不明で請求すら出来ない
もしも相手が引越しをしてしまい、転居先住所が不明であるという場合、行政書士などの士業は、依頼された業務に必要な範囲で、職権で住民票や戸籍の附票などを取得することが出来ますので、相手の転居先住所を確認することが可能です。
また、相手の電話番号や車のナンバーなどしか分からないという場合、当事務所では、そのような情報から相手方の住所等を特定してくれる調査会社や探偵事務所とも業務提携しておりますので、相手方を特定することも可能です。
■請求後の措置を視野に検討することが重要
お金を返さない事案の場合、実際には「返せない」状況である場合の方が大半です。
そのような場合には、相手の状況に関する情報を出来るだけ入手して、
月々確実に返済可能な範囲での分割弁済の約束を取り付け、債務弁済契約書や公正証書を作成する方が、遥かに現実的な解決につながる場合が多くあります。
場合によっては、連帯保証人をつけてもらうとか、約束の返済を怠った場合のペナルティについての合意を取り付ける等も効果的です。
・引落代行業者を利用して自動引落の設定をしてもらう、または、銀行の自動送金サービスに申し込みしてもらう等によって返済をより確実にすることが出来ます。
・相手の動産(車や貴金属、商材)を担保提供してもらったり、敷金や売掛、生命保険返戻金などに関しての債権譲渡通知に前もって署名をしておいてもらうなどの保全方法もあります。
|
貸金の債権回収
借用書がない。連絡が取れない。電話が解約されて連絡取れない。引っ越して行方不明。逆ギレされて踏み倒された。待ってくれというばかりで一銭も支払いをしない。などなど、ご相談下さい。
売掛金の債権回収
商品売買やサービス提供の代金、工事の請負代金、業務委託料、飲み屋のツケ、月謝、会費、立替金、等々、焦げ付きの回収については、是非一度、ご相談下さい。
家賃の債権回収
アパート・マンションの家賃、事務所・テナントの賃料、借家、駐車場代、地代、等々、賃料の滞納・立退きに関する問題について、是非一度、お気軽にご相談下さい。
給与の債権回収
会社のために相当な貢献をしてきた。自分の私生活を犠牲にして頑張ってきた。あまりに理不尽な対応を許せない。等々。給与や残業代などの賃金は、正当な労働の対価であって、賃金の不払いは犯罪です。
敷金の債権回収
敷金とは、あくまで預け金であり、通常の使用によって生じる自然損耗や老朽化に伴う補修交換費用は、すべて家賃に含まれています。契約書の定めがどうであれ、正当な返還を受けましょう。
養育費の債権回収
子どもが社会的に成熟し、自立して生計を立てるまで、その親は、当然に、養育すべき義務を負います。子どもの生活や将来のため、不払いは許されません。
月謝の債権回収
各種の習い事やお稽古、教室、サークル、など、何らの恩恵や利益を受けている以上、毎月の月謝などの正当な対価を不払いすることは許されません。
詐欺被害の債権回収
出会い系・交際クラブ、競馬やパチンコの攻略法、除霊・開運、未公開株その他の投資などの儲け話は、ほとんど全て詐欺です。早めに措置を講じることが最重要です。
行政書士 東京中央法務オフィス/弁護士法人さくらパートナーズ
|
債権回収サポート業務 料金・費用
1.着手金
2.実費(法定費用)
3.成果報酬
および、リーガルチェック費用と相談料・コンサル料がすべて含まれます。 |
まずは、メール、FAX、またはお電話で、ご相談やお問い合わせをなさって下さい。
面談による相談をご希望される場合は、お手数ですが、事前のご予約をお願いします。
正式に依頼されるまで、費用は一切頂きません。
行政書士は国家資格者であり、行政書士法に基づいた守秘義務が課せられておりますので、秘密が外部に漏れることはありませんから、ご安心下さい。